Production Campは映画、ドラマなどの映像制作現場で働くための
動きや知識を学べる映像制作人材養成スクールです。
どこでも学べるオンライン講座と
実際に短編映画制作に参加して現場を体験できる研修という
Production Camp独自のカリキュラムを採用。
従来の「知識を得る学習」だけでなく「現場で活躍できるスキル」を育てます。
こんな方たちにおすすめします
スクロールすると全てをご覧いただけます。
これまで映画プロデュース、美術、演出、衣装、制作などに幅広く携わってきた
株式会社dexiが運営、監修。
テレビ、映画など業界で異なるルールが存在する中、それぞれの業界に精通する
エキスパートと講座内容を開発。
映像制作事業を展開してきたdexiならではのノウハウを基に
現場の実態を効果的に学べるカリキュラムに落とし込んでいます。
現役で活躍するプロフェッショナルが現場での経験を基に丁寧に解説
図解もふんだんに盛り込み、未経験の方も理解しやすい授業構成
運営会社のDEXIでは日々多くの映像制作案件に従事しています。
マナー講習および面談の後はDEXIが案件の紹介、マッチングまでお手伝いします。
受講後のキャリアイメージ
過去のProduction Camp卒業生の報酬イメージ(1年目)
*報酬は一例です。案件の内容によって異なる場合があります。
「勉強して知識は身についたけれど実際の現場ではどうすればいいの?」
Production Campではそのような心配は無用です。
現場での実際の動き方や注意事項をオンライン講座で学んだ後は、
短編映画制作研修でプロ達に混じって実際に動いてみる。
これは言わば現場デビューの予行練習。
学びと実践の両方を兼ね備えたProduction Campならではの独自カリキュラムです。
過去の制作作品には映画祭への参加、上映作品も。
あなたもクルーの一員として映画祭受賞を目指しませんか?
短編映画制作研修
短編映画の制作を通じてオンライン講座で学んだ知識のおさらいと
実際の動き方を学ぶ研修です。
年4回実施予定。研修期間約2週間。
開催要項はオンライン講座卒業生に別途ご案内いたします。
- Production Camp過去の映画祭参加実績 - |
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・2023年 とくしま4K+NEXT ~4K・VR徳島映画祭~にて上映 ・2024年 沖縄NICE映画祭 NICE賞受賞 |
Production Camp卒業後は卒業生とクリエイター達がつながるコミュニティ
「Campers Caravan」に入会できます。
現場での悩み相談や日常の会話、案件のお誘い、最新の技術情報など、
同じ業界で働く仲間とのコミュニケーションが可能です。
オンラインだけでなく交流会や勉強会、ワークショップも毎月開催。
講師として登場する現役のプロも多数参加。
仲間と共に成長する環境がずっと続きます。
Instagramで人気の映像クリエイター Kaito Iwashitaが
映画監督として自身初となる作品を制作。
企画の打ち合わせから完成までの制作プロセスをドキュメンタリー
として撮影し、制作プロセスを基礎講座に収録。
ドキュメンタリー映像は同じく人気映像クリエイターのY2が担当。
Kaito Iwashitaの挑戦を追いながら映画が完成するまでの流れを
学ぶことができます。
Kaito Iwashita
2021年に一般企業を退社し、映像の道へ。
MVを中心に企画制作し、エモーショナルな世界観の色味で構成された映像は人々の心に響いている。
独創的なアイデアで、見る人の思考や感情を揺さぶる体験を目指し、常に新しいクリエイティブを追求している新進気鋭の映像クリエイター。
SNSでも発信を行い、魅力溢れる映像作品を通じてフォロワーや再生数を伸ばしている。
映像クリエイターとして、更なる飛躍に向けて挑戦を続けている。
Y2
2019年に旅コンテンツをメインに映像制作を開始し、1年半後に前職を退社。
現在はフリーランスとして東京を拠点に観光、スポーツ、アパレルなど幅広い業界の映像制作に取り組む。
SNSコンテンツクリエイターとしても活動しており、InstagramやYouTubeなどで映像を発信。
日本では珍しい、壮大な自然を捉えたシネマティック表現と、映像を引き立てるカラーグレーディングを得意とする。
自身の活動を通して「動画」や「映像」の本質的な魅力、素晴らしさをより多くの人へ伝えていくことを目指している。
講師陣は全員今も最前線で活躍する現役のクリエイター。
常に変化していく業界における最新の知識が習得できます。
わからない部分や不安な部分、質問にも講師陣が丁寧にお答えします。
赤塚 佳仁Yoshihito Akatsuka
日本映画の装飾担当として「幻の光 是枝裕和監督」「Shall we ダンス? 周防正行監督」「スワロウテイル 岩井俊二監督」など多数の日本映画に参加。
セットデコレーターとして「Babel アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督」「Kill Bill クエンティン・タランティーノ監督」「ワイルドスピード Tokyoドリフト ジャスティン・リン監督」「13Flowers of Nanging チャンイーモー監督」など多くの国際的な映画に参加。2007年よりアメリカのSet Decorators Society of AMERICAにアジア人として初めてメンバーになり5年間所属。
その後2011年よりプロダクションデザイナーとして活動中。
戸山 剛Tsuyoshi Toyama
1966年福岡県生まれ。2002年にサラリーマンを辞め百米映画社入社。 2008年5月マウンテンゲート・プロダクション株式会社設立。企画開発、制作・製作を続けている。 プロデュース作品に映画『まくをおろすな!」、Netflix『ヒヤマケンタロウの妊娠』、映画『君は永遠にそいつらより若い』、映画『ハチとパルマの物語』、ドラマ『本気のしるし』など。
芹澤 みづきMizuki Serizawa
株式会社コトブキミュージックラボ 代表取締役。2017年、音楽制作会社コトブキミュージックラボを設立。以降、様々な楽曲制作に携わり、その他イベント制作や映像制作事業も展開。
近年では、地上波連続ドラマの劇伴音楽を担当したり、大手上場企業のコマーシャルを総合プロデュースするなど、活動の幅を広げている。
草場 尚也Naoya Kusaba
1991年8月 長崎県生まれ。 大分大学卒業後、映画美学校 脚本コースで高橋泉に師事。 映像制作会社に入社後、バラエティ番組のADを経て連続ドラマ、映画の助監督として活躍。 2019年より映画監督。主な監督作品として『スーパーミキンコリニスタ』、『モアザンワーズ/More Than Words』。「スーパーミキンコリニスタ」はPFFアワード2019で日活賞とホリプロ賞のダブル受賞を成し遂げている。
石塚 洋平Yohei Ishizuka
制作、美術進行。大学卒業後、フリーの制作部として主に映画や2時間ドラマ作品に携わる。その後、劇団☆新感線をはじめとした演劇公演の制作に携わった後に、制作プロダクション 株式会社エル・エーに所属。映画・ドラマ・企業VPなど多岐に渡る映像作品に制作部、美術進行として参加する。 主な作品は、映画『バス停の動かし方』、ドラマ『君は放課後、宙を飛ぶ』『仮面ライダー電王』、舞台『劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season鳥・月」』、美術進行として『本気のしるし〈劇場版〉』(カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」選出)など。
中道 健太Kenta Nakamichi
2000年12月7日生まれ。大阪文化服装学院卒業後、2021年からスタイリストアシスタント。2023年よりスタイリストと持ち道具として活動を開始。現在もドラマ、映画を中心に活動の幅を広げている。 持ち道具としてNHKドラマ『正直不動産』、映画『winny』、ドラマ/映画『猫物件』、映画『女子高生に殺されたい』など、スタイリストとしてparaviオリジナルドラマ『クロちゃんずらぶ』などに参加。
若松 孝市Kouichi Wakamatsu
株式会社 東京美工 代表取締役社長/美術監督/日本映画・テレビ美術監督協会 監事/日本アカデミー賞協会 会員。 1973年から東映京都撮影所にてテレビ時代劇の装飾に携わり、上京後はテレビ局にて多数のドラマを担当。1978年に株式会社 東京美工を設立し本格的に映画に参入する。リアリティーを追求した美術で、映画、テレビ番組等 様々な作品の映像表現を手がける。主な作品に『鉄道員(ぽっぽや)』、『ホタル』、『陽はまた昇る』、『赤い月』、『単騎、千里を走る』、『夕凪の街 桜の国』、『劔岳 点の記』(日本アカデミー賞優秀美術賞)など。
映像制作プロセス基礎講座
人気映像クリエイター Kaito Iwashitaが自身初となる映画監督に挑戦。
その舞台裏を企画から撮影、編集までドキュメンタリー形式で収録。
制作のポイントとなる部分の解説もあるので、
番組を見る感覚で楽しみながら映画制作の進め方や重要ポイントを学べます。
業界・職種基礎講座
映像制作の大まかな流れや制作現場での役割、その仕事の内容の基礎を学ぶことを通して、
自分がどの職種に合うのか、挑戦したいのかを理解する講座です。
専門講座
映像制作に必要な事前の準備、仕込みや立ち回りを制作、演出、美術それぞれの面から学び、
撮影中の対応力や注意点を学ぶことができます。
ひとつのポジションだけを深く追及する働き方はではなく、
多くの職種でのルールや立ち振る舞いを学ぶことによって実際の現場での対応力を養います。
これから映像業界で働きたいと考えている方だけでなく、映像制作をソロワークで行いたいと考えている方や
映像業界で現在活躍している方にも参考になる実践的講座です。
制作コース抜粋:「制作進行の業務」より、スムーズな現場の進行の仕方
演出コース抜粋:「現場での段取り」より、消え物の管理
美術コース抜粋:「衣装、小道具のイメージ打ち合わせ/衣装合わせ」より、持ち道具の提案方法
〈オンライン講座〉
自分のペースで何度でも見返せる一括プラン
制作プロセス基礎講座 | 通常3,000円 → オープン記念価格 1,000円 |
業界・職種基礎講座 | 通常54,000円 → オープン記念価格 27,000円 |
専門講座 制作/演出コース* | 通常120,000円 → オープン記念価格 70,000円 |
専門講座 制作/美術コース* | 通常120,000円 → オープン記念価格 70,000円 |
専門講座 制作/演出/美術コース | 通常180,000円 → オープン記念価格 120,000円 |
*専門講座のうち、美術または演出を選択して受講するコースです。基礎講座は料金に含まれません。 専門講座の全講座の受講を希望される方は制作/演出/美術コースを受講ください。 |
じっくり学べる月額払い
毎週2講座ずつ定期配信。約10カ月で全講座を受講するコースです。
月額 28,000円 → オープン記念価格 月額18,000円(12か月目まで)
〈短編映画制作研修〉
オンライン講座修了後、現役のプロ達と一緒に短編映画を制作する研修です。
映画監督のオリジナル脚本と向き合い、プロの撮影、照明、録音、美術、演出、俳優たちと作品を制作します。
過去の作品は映画祭での公開作品も。
参加者はもちろんエンドロールに名前を連ねるスタッフの一員です。
あなたも映画祭受賞を目指しましょう。
プリプロ/講座受講料 | 80,000円 |
撮影/講習費(撮影/映像仕上げ実費含む) | 90,000円 |
合計 | 170,000円 |
年間4回開講予定。研修期間 約2週間。
定員、日程等の詳細はオンライン講座を修了された方に別途ご案内いたします。
短編映画制作研修は業界・職種基礎講座と専門講座のいずれかを修了した方を対象とした研修です。